子育てしながら、15年間で３人の親の介護に携わり看取り、後片付けを致しました。

それが、片づけと生前整理をサポートしているきっかけです。

 親の生き方を通して、生前整理の大切さを痛感いたしました。

自分で自分のモノを整理しやり残したことに気づくことは、豊かな気持ちで生きることにつながります。

• 埼玉県川越市出身。
•  損害保険会社に１７年間勤務。

　1990 夫のニューヨーク駐在、5年間の異国暮らしを経験。

　1995 会社に復職。営業主任職で企業担当。

　1999 出産。

• 子どもの発達の遅れに気づく。

　2001 夫の両親の介護のため、子連れで北海道 の義実家に住み込む。     

• 義理の母の最期に、生前整理のありがたさを知り、アルツハイマー病が進行していった義父の遺品整理では、生きているうちに片づける必要を知った。

　2007実家の母を転居させ、7年間の介護生活。

　2014 最後の親の看取り。

• モノが手放せなかった母の遺品整理に難航する。

その間、忙しさに追われ、モノが管理できない時期がありました。モノとココロがリンクしていることに気づき片づけを学び実践しました。

部屋の片づけで、人生そのものを幸せにする力をつけましょう。